ピラミッドをつくった労働者や奴隷が、苛酷な労働に耐えるため、
毎日にんにくを食べて重労働をしていたという記録がピラミッド
内に記されているといわれています。
それほどにんにくは、昔から疲れた体をサポートしてくれる食品
として有名です。
にんにくには、風邪の時期に積極的にとりたいアリシンや
ビタミンCが含まれています。
また、血液の流れをサポートしてくれるアリシンは、摂取
することでカラダの内側からポカポカ!
冷えからくる肩こりや頭痛、冷えに悩む女性にもぜひとって
いただきたい成分です。
黒にんにくはポリフェノールがたっぷり!
熟成・発酵させることで通常のにんにくのなんと
約8倍のポリフェノールが含まれます。
美女と名高いクレオパトラも愛用していたという
説もあります。
また、黒にんにくは食物繊維のかたまりと言える
ほど食物繊維が豊富に含まれています。
朝スッキリしない。お腹ぽっこりを治
したい。
そんなお悩みも黒にんにくがスッキリとサポート
してくれます!
当店では、にんにく生産量日本一を誇る
青森県南部で培される、「福地ホワイト6片種」
を使用しています。
大粒で糖度も高い最高級品黒にんにくは、
青森県農業試験場の栽培試験でもその品質が
認められ、県を代表するにんにくとなりました。
実が雪のように白くて一粒一粒が大きく、表面に
張りがあり実が引き締まっているのが特徴。
さらに味も濃厚で甘味があり、栄養がぎっしり詰まった
まさに日本を代表する最高級品種のブランドんにくです。
青森県南の土壌には水はけの
良い火山灰土があります。
災害がおきにくく、植物の栄養を
運ぶケイ素が多く含まれており、
作物に多くの恩恵をもたらします。
青森県南は昔から畜産とりわけ肉牛が盛んで、
牛糞を原料にする品質の良い堆肥が十分に
確保することが出来ました。
これが産地を継続させる土台になっています。
青森県南は典型的な内陸盆地方の気候です。日中は高温、夜間は冷え込み、その温度差が
甘みと美味しさをもたらす大きな要因とも言われています。
大粒で糖度も高い最高級品
「福地ホワイト6片種」も、産地の特長を生かした青森県南部の
在来種です。
「黒にんにく」は、外から菌などの助けを借りず、にんにくそのものの力で発酵させます。
徹底した湿度と温度管理のもと、熟成に要する時間はなんと約ひと月。
じっくり、ゆっくり、そうすることで生のにんにくと比べ、にんにく特有のいやなにおいがなく、
果物のような甘みと酸味が引きたった真っ黒な黒にんにくができあがります。
にんにくを熟成させることでポリフェノールやS-アリルシステイン等の有用成分を何倍にもアップさせることに成功しました。
黒にんにくは、にんにく本来のパワーをより高めてくれるまさに優秀な発酵食品です。
その理由は「にんにく独特のにおいが軽減」されるS-アリルシステインと
いう成分が3倍も多くつくられているから。
なのでにんにくのにおいが苦手で食べられなかった方や、人と会う前でも
安心してお召し上がりいただけます。
にんにくはもともと糖度が高い野菜といわれていますが、熟成・発酵させる
ことによりさらに糖度が増します。
その味は甘栗や干しプルーンのような食感で、口に含めば甘酸っぱい香りが
デザート感覚でお召し上がりいただけると大好評です。
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